働く状況も一転し疲れる
少しは説明してほしい
珍しく仕事から帰ってきて、そのまま眠ってしまった。
朝に近い時間帯に目が覚め、慌ててお弁当の用意をする。
もし、起きられなかったら?と思うと「ゾッとする」思いになる。
職員が移動で2名減り、短時間の勤務に変更した職員1名。
そして、来月には更に2名が退職する予定。
今の時点でも、職員が少なく感じているし、私のやるべきことが増えたように感じている。
ここのところ、連日に渡り、1人で1ユニットを対応している。
これは、1人で10名を見ている状況。
今日のシフトを確認すると、1人で1ユニットにならない人数がいる予定になっていたが、何故かとても不安だった。
その不安が的中するかのように、出勤するはずの職員はおらず、ほぼ1人で1ユニットの状況だった。
夕食の時間に食事介助者が多いことから、1人職員が入ってくれたことが、天の助けのように感じる。
基本的には、1人で10名を見れるようになることは必須とも言える職業だと思っているが、いきなり忙しくなったことで、今日はとても疲れて愚痴がでる。
職員が減ることで忙しくなることは想像できたが、どの程度に忙しく、どの程度の業務内容になるのかについて、少しは説明してほしかった、と思ってしまう。
10名を1人で見ることができる、と判断されているとも捉えることができ、そうであるなら有難い評価だとも言えるが、説明がないことで愚痴になってしまう。
時間延長して働きたい思い
3月の時点で「誰に対しても言うわけではない、あなたについては、とても良い評価の報告を受けている。今後、希望があれば、時間延長や正規雇用など希望する勤務変更に応じる考えでいる」と言われた。
社交辞令的なものかと思っていた。
2週間以上前から時間を延長して働くことを考えてきた。
ほぼ、気持ちが固まってきたことで、職場に相談してみた。
「以前に伝えたように、希望通りの変更に応じるし、大歓迎だ」と言われた。
しかし、少し前に巻き込まれる問題から、気持ちが整理できていない部分があって、時間延長については保留にしてもらった。
気持ちが落ち着いてくる中で、90%は時間延長で働きたいと思っている。
この、90%の気持ちについて息子に意見を聞いてみた。
- 70% なら、かなり問題がある状態
- 80% なら、何か1つくらいの大きな問題がある状態
- 90% なら、問題はないと考えられる状態
「80%と90%の差はかなり大きい。しかし90%、から 100% になるには、細かなことを詰めていく必要があるが、大きな問題はない状態だから、気にする必要はないのでは?」と意見を言ってくれた。
「テストと同じだとも言える、90点取れているなら100点を取るためには、小さなことを詰めていくだけの状態に似ている」とも言っていた。
なんか、賢い意見だ・・・
その通りとしか言いようがない適切な意見だと思った。
私の残り10% の問題は、
- 生活リズムの調整
- 疲れ具合の不安と、疲れへの対処法
- うまく行かなかった時の不安
このくらいだと思っている。
かなり、前向きに気持ちが固まりつつあるなかで、迷っている。
頑張れ、私。