静寂を求めて
静寂を求めて
軽自動車を買おうと思って、自動車の販売店に行ってみた日から購入まで10日間。
納車されたのが、27日目。
車に関心がなく、わからないことだらけで、まるでヘリコプターを買うかのようにわからなさの中での決断を迫れていました。
入金をしても尚、これで良かったのかと納車まで決められない迷いに苦しみました。
自分で決めたなら、人はあまり後悔しません。
私は、自分が決められていないことが嫌でした。
そこで、これまでも決断できずに迷い続けた経験を振り返ると、迷い続けながらも準備だけは完璧に進め、そして結果としては「これで良かった」になる経験から、今回の自己決定については「そんな自分を信じる」ことにしました。
この27日間は、本当にストレスで疲れ果てました。
納車後、何故か森の中にある低層の「湿原」に行ってみたくなりました。
小説の世界のようで素敵でした。
それでも、森の中にある「湿原」だと、どうしてもクマさんが怖い。
そこで、高山にある湿原にも行ってもみました。
秘湯のような温泉にも行ってみました。
山への関心がなかった私が、なぜ「湿原」に行きたがのだろうと疑問が湧いてきました。
求めているのは、静寂さだと気がつきました。
人間も動物として本能かのように、人がいない奥深い森の中や洞窟などで身を潜め、身を守り体を休める、そんな気がしました。
静寂さの中で、凛とした空気感を感じ、自然の様々な小さな音に耳を傾けていると、落ち着きや穏やかさ感じます。
そして、家に帰ると「あぁ、こんなにも私は疲れていたんだ」と、これまでの疲れを理解し、静寂から得た落ち着きと穏やかさでリラックス状態になります。
これを「癒し」とも言うのでしょう。
以下のような効果があるらしいです。
- 脳のリラックス効果
- 内面への向き合い
- 創造力の向上
これらについて、私はその通りだと実感しています。
納車されてみて
結果として、これで良かったと思えました。
「デリカミニ」を買いました。
軽自動車の値段が、オプションも含め340万にもなっていて驚きでしたが、とても気に入っています。
トミカのミニカーみたいです。
軽自動車だからおもちゃみたいでかわいいのに、しっかりとした作りや走行性が良いです。
静寂を求め、穏やかさを取り戻した今は、デリカミニでのお出かけが楽しくてたまりません。
湿原は、周辺の木々が芽吹を始めましたが、湿原の中はまだ枯れているので、緑で覆われるまでは何度か訪れてみたいです。