我らは野良猫である

人生の中で出会うなにか

現実的な不安は乗り越えるしかない

現実的な不安を乗り越えたが過酷だ

昨日までは、現実的な不安なのだから、乗り越えるしかないと頭では理解していても、強い不安に押し潰されそうで、本当に本当に辛かった。

今日は、8時間労働の初日。

不安を乗り越えることができ、新たな一歩を踏み出せたと思います。

しかし、遅番という勤務時間では、「遅番としての仕事」が終わらない限りは帰ることができない。

他の勤務時間帯だと、他の時間帯勤務の職員がいるから、帰ることができる。

「遅番」の時間帯勤務は、基本的には1名しかいないから、終わるまで帰れることができない時間帯勤務。

リーダーたちなどから「慣れるまでは時間オーバーして、帰るのが23時とかまでかかっていましたよー」と聞いてはいたけど、本当に間に合わなくて終わらない。

 

今日は、指導役のリーダーが残業して手伝ってくれても、終わったのが22時。

手伝ってもらえなかったら、本当に23時とかになってしまうだろう。

8時間労働への不安は、乗り越えたから解消されたが、今日の勤務時間は9時間労働。

手伝ってもらわなければ、11時間労働。

自分が慣れていないから、時間内に終わらせることができないのだから、残業手当は付かない。

過酷だ。

 

今日は、必死すぎて、何をしているのかわからないような心理状態だった。

目先のことをこなすだけで精一杯だった。

 

明日は、とりあえず休みだからいいとしても、明後日は、この慣れない勤務時間帯に入浴介助が入る。

リーダーに思わず、

「私、死にません?」と冗談混じりの本音がでた。

 

せっかく、現実的な不安を乗り越え、一歩を踏み出せたのだから、慣れるように頑張りたいと願う。

しかし、実際に体力的に何とかなって続けることができるのだろうか。

 

とても疲れた。

とても眠い。

 

今夜は、疲れすぎて、食事が食べられません。

体がうけつけません。

眠い。

明日、食べればいいよね。

とにかく、眠ろう。