楽しい感情には理由を考えない方がいい
楽しい感情に理由を考えてはいけない
悩みや迷いなど、考えれば問題が解決できることには、考えた方がいい
しかし、
楽しいと思う感情には、その理由を考えない方がいい。
何が楽しいのか、その理由がわかってしまうと、飽きてしまうものだから。
これは、私も他人から言われた言葉であるが、まさしくその通りとしか言いようがない。
楽しいと感じることには、理由を考えたり探したりしない方が、人生は楽しいと思えることが多くなるとも言えるのではないだろうか。
「楽しいと思う感情には、その理由を考えない」
たったそれだけで、何の努力も必要としない。
そう考えると、人生上の楽しみは増えるように思う。
仕事が楽しい今
今は、何故か仕事が楽しい。
何が楽しいのかは、さっぱりわからない。
つい、何が楽しいのだろうか?と理由を探したくなる。
しかし、仕事が続かないかもしれないと言う不安も強い。
だからこそ、楽しいと感じていることを追及しない、理由を探さない、考えない。
もしかしたら、それが仕事を長続きさせることに繋がるのかもしれない。
私は、何事にも考えてしまう性格であるが、楽しいと感じることだけは考えないようにしたいと思う。
単純に小さな楽しいと感じたエピソードや、漠然と楽しいと感じることを、
そっとそっと、楽しいままにしておこう。