我らは野良猫である

人生の中で出会うなにか

この年齢から介護職にチャレンジ!

何かを書きたくなりました

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頑張れるかな・・・

介護の仕事を選びました。

旧ペルパー2級を講座を終了してから20年が経ちます。

なぜ、介護職にチャレンジしようと思ったかについては、明確な理由がありましたが、理由はさておき、チャレンジ精神だけは、褒めていますが、今更この年齢になって何をやっているのか?と、自分でも呆れます。

 

体力的な自信がないので、非常勤で働いています。

仕事は楽しいですね。

やりがいのある仕事だと思います。

 

しかし、旧ヘルパー2級の講座を終了してから、あまりにも長い年月が経ちすぎて、当時に教わった内容なんて何一つ覚えていません。

職場では何も教えてくれません。

ムカつくので、自分で研修を受けようと思い、

介護福祉士実務者研修」の講座を受講することにしました。

 

非常勤で、お給料も少ない中、職場に内緒で自分でお金を払って受講する精神も逞しいと言うか、気が強いと言うのか、よくわからないですね。

 

それでも、とても大切なことだと思っています。

介護の仕事をする上で、最低限の知識は必要ですし、この「実務者研修」は、旧ヘルパーの研修内容の差し替え(置き換え)の意味もありますから、新しい基礎知識は必須だと思っています。

 

勉強とは、縁がない人生を過ごしてきたので、講座についていけるか心配です。

専門用語も多いようなので、漢字練習帳まで用意しました。

開講までもう少しです。

どこまでやれるのかは、一歩一歩の先でしかわからないものです。

それは、私だけではなく、全ての人に言えること。

思い通りの人生など存在しないからです。

 

ただ、一生懸命に取り組んだことは、これからの人生を進んだ先で、きっと豊かな思い出となることは確かなことです。

 

仕事を始めて、ようやく4ヶ月。

慣れてはきましたが、まだまだ多くのことで疲れます。