我らは野良猫である

人生の中で出会うなにか

明けない夜はない

先を考えない

誰でもそうなのではないかと思う。

見えていないことを考えたり想像すると不安になるものでないだろうか。

 

明けない夜はない

 

止まない雨はない

 

私の長い夜は明け、人生が好転し始めている。

仕事は、偶然にも良い職場に巡り合ったと思う。

私より少し早くに入社した職員さんも「ここ、人間関係もいいし当たりじゃない?」と言う。

私もそう感じている。

疲れからイライラするような職員もいないし、サバサバとさりげなく助け合って仕事ができる今の職場は働きやすい。

 

最近は、慣れてきて、一人で多くのことをしなければならない状況になった。

まあ、これが当然の仕事内容なのだが、仕事をしてない時期もあったことで、休みの日になると疲れがドッと出る。

これも仕方ないことなのだろうか。

慣れればこの疲れも緩和されてくるのだろうか。

 

こうした見えない先を考えても不安になるだけだから、先のことは考えないように努力している。

 

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初詣より

写真は、初詣より。

生花が何とも美しい。

 

1日1日と積み重ねた先で、引っ越してきた今の地域が「安住の地」になることを願っている。

 

受験生の息子

今年、高校受験の息子がいる。

この息子が受験したい高校があって、引越しを決断し、今の地域に住んでいる。

受験まで二ヶ月を切った。

明日には、中学最後のテストが返ってくる。

優秀な子ではある。

難関校を受験する予定。

どうか合格できますように。

 

母親の私は、子供が望む道で良いと考える。

だから、引越しまでしたのだから、何が何でも合格しろ、とは全く思っていない。

息子が望むから応援したいだけである。

どこの高校でもいい。働いたっていい。

自分らしく心豊かであればいい、それが母としての私の願い。

頑張れ