面接は採用で驚いた「そして新たな謎」
採用になって驚いた
一般企業が運営している「介護施設」での面接を受けましたが、引っ越してきた今の土地柄が都会的で、一般企業の面接官による面接と同じであることを知らなかった私は、不機嫌に食ってかかるような状態で、採用されても働きたいとは思わないだろう、とさえ思っていました。
キレて暴言を吐くタイプではないので、おかしな事や間違ったことは言っていない自信はあります。
私の態度が問題。
引越し前の住所地では、施設見学と面接がセットであり、即決で採用が決まります。
大企業ではない限り、即決が多い土地柄でしたから、今回は「後日、連絡します」とだけ言われたので当然、不採用だと思い、次の面接の予定を入れていました。
そんな中で、まさかの「採用」
都会的な街は、後日の連絡で採用もあるのだと驚いたほどです。
面接官らしき人は、堅いけれど、賢そうな人でした。
正しい評価をしてくれるなら、意見をきちんと言えることや、自己ピーアールがしっかりとでき、質問の受け答えにも適切であることを見抜いてくれるかもしれない、と少しだけ思ったりもしてました。
それでも、あの態度を思い返すと「マズかったなあ」としか言いようがない。
何が理由で採用されたのかは、考えたくないので、このまま素直に感謝しようと思います。
今日は、面接の前に見学させてもらった施設ではく、配属になる施設の見学に行ってきました。
用意するように言われた物に「白の紐履」がありました。
なぜ、白??
介護の仕事は汚れます。それなのに白?
スポーツ用品店で靴を購入する際に聞いてみました。
「清潔感を出すためらしいですよ。看護師さんとかと同じようなイメージみたいです」と教わり、納得しました。
そして、防水スプレーも勧めてくれ購入。
これだけで、疲れました。
12月まで、特養で働いていたのが嘘のように疲れます。
こんな状態で、仕事ができるのか不安です。
なぜ、こんなにも疲れるのでしょう。
黒髪の謎
引っ越してきてから、私も娘も気になっている黒髪。
市役所などへ行くと、怖いくらい黒髪です。
若い人は、地毛の黒髪なので自然ですが、中年以降になると、黒く染めてあるので不自然な黒髪。
全員と言っていいほど、黒髪です。
顔を見る以前に黒髪に目がいってしまいます。
街で見かける人や通りすがる人を見ても、黒髪ばかりが目に付きます。
今日の介護施設の職員さんたちも黒髪でした。
何故なのでしょうか。
新たな「謎」が生まれました。
またまた「謎解き」をしなければなりません。
こういうことも、疲れる原因になっています。
私は、染めても退色が早くて、半月もすれば「明るい茶系」になります。
引越し以前の土地柄では、オシャレを考える人なら、黒髪にはしない人が多いと思います。
田舎だから、自分はこうです!と言わんばかりに独特感を出そうとするのでしょうか?
おしゃれの感覚も、引越し前と今では違いあるようです。
私も「黒くしてきてください」とか言われるのでしょうか?
何だか、高校生の気分です。
注意を受ける前に黒くしなくては・・・と言うような思いになります。
しかし、黒髪には抵抗がありすぎて、すぐには無理そうです。
気分まで暗くなって耐えられそうにありません。
土地柄の違いって、小さなことにもあるんですね。