あめはれ

人生の中で出会うなにか

ブログを書く意味の原点を大切にしよう

 

5年程前でしょうか、日本人の文章力のなさに書かれた記事を読んだことがありました。

そこには、

 

『日本人の文章は、抽象的な表現での文章が多いため理解しにくい。

 それは、小説的な文章とも言え何を伝えたいのかが分かりづらい。

 その具体化されていない文章を理解されないと、読み手のせいにして怒ると言う

 傾向がある』

 

そんな内容のものでしたが、深く同感したことを覚えています。

それは、自分の書く文章がまさしくその記事通りであると思ったからです。

私の文章はいつも小説的に曖昧な表現でした。

そんな文章に対して「よーく読めばわかるでしょ?」と読む側に丸投げにします。

そして、相手に伝わらないと

「よく読めば分かるのに、きちんと分かるまで読まない相手が悪い」

そう思っていました。

何かのきっかけでこの記事を読んだ時に、浮かんできた本があります。

それは「ハリーポッターと賢者の石」

私自身は小説的な文章を書くだけに、抽象的な表現の多い小説が好きで、ファンタジーのジャンルが一番好きではありませんでした。

そんな私が「ハリーポッターと賢者の石」の本に出会ったことも偶然のきっかけからだったのですが、読み始めて衝撃を受けることになります

描き下りは、とてもシンプルな表現で綴られていました。それは、まるで小学生が書くような「今日は、お母さんと買い物へ行きました」と抽象的に飾らない文章でした。

そんな飾らない文章で、ファンタジーのそれこそ想像を必要とする物語を、読み手側がまるでその世界を映画を観ているかのようにイメージ出来ることが衝撃的な驚きと感動でした。

ハリーの住む世界が見え、ハリーの見ているものが見え、ハリーの感じていることが

伝わり、その世界にある全てのもの、それは匂いであったり、吹く風であったりとまで自分が体験しているかのように伝わってくる、そんな作品に出会ったのは初めての事でした。

その作品で出会えた事で、具体化した文章を書く事の大切さは理解しましたが、その後も私の文章は変わる事がありませんでした。

 

そして、具体化できない文章には、会社などでの簡単な連絡事項なども含まれる事を知ったのは、その後何年も経ってからのことでした。

「何の要件で、何月何日の何時に、どこどこで、何をするか」

こんな簡単な内容でさえ、曖昧になっていて伝わりにくいと相手から指摘された事があります。指摘してきた方は会社の代表でしたので多くの人と関わる中で、こう言った曖昧な連絡は女性に多く、多数の事をこなさなければないない状況では困る事もあると言っていました。

 

 

なぜ、曖昧になるのか

 

その答えが見つかったのは、最近のことです

曖昧になってしまう原因は、自分の気持ちその物が曖昧なんですね。それは、感情であたり、考えであったり、感じ方であったりします。

それらがぼやけて曖昧な為に、言語化することが難しく、それを更に文章にすることが苦手になっていることに気が付きました。

文章力などと大袈裟に捉えるのではなく、自分の心にある物をしっかりと感じる事が大切で、心の曖昧さをはっきり感じていく事で、言葉になり、文章へと繋がっていくのだと思うようになりました。

 

例え、文章を書きなれ、素晴らしい文章が書けたとしても、そこに自分の心の曖昧さがあれば、一時期は誤魔化せても、いずれはその文章に足りない物を悟られてしまうでしょう

 

今の私には、足りない物だらけです。

まずは、文章へと繋がるように、心の曖昧さをはっきりと感じていく練習から始めることが大切だと思っています。

 

【表 す力】とは,考え,感じ,想像したことを表すために必要な表現力であり,分析力や論理構築力を用いて組み立てた自分の考えや思いなどを具体的な発言や文章として,相手や場面に配慮しつつ展開していける能力である 

    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/toushin/04020301/003.htm

    (文部科学省より引用)

 

 

過去、ブログの経験は多々あります。三日坊主で終わることはなく、それなりに続いてはいましたが、曖昧な内容で自己満足の為だけに書いているだけに過ぎなかったので、私のブログを見る人もいませんでした。

今思うと、自分の手元に残るのでノートとペンで良かったのではないか?と思いますね

 

こちらのサイトへ登録した原点である

「書きたい事を、書きたい!」

ただ、それだけを目標にゆっくりでいいから、伝わる文章になる事を目標に続けていきたいと思います。

 

こちらのサイトへ移ってからから、こんな程度でしかないですが、

本当に試行錯誤で頑張っています

 

続けていく事でしか、結果はわかりません、とりあえず書き続けてみようと思います!

  

あるブロガーさんの足跡から、人生が変わって行くのかも?そのブロガーさんとは?

あるブロガーさんの足跡から転機へと

 

ブログの引越しを考え、はてなブログへの登録をしたことで

私の「ブログ」と言う概念そのものが崩れ、今は恐れと戦っています

恐れ=恐怖 は人を支配するだけの力があるものなので、

今私が、感じている恐れから見えない何かに支配され、自分らしさを見失ってしまっています

 そもそも、ブログの引越しを考えたのは、ほとんど訪問者のいない以前のブログへの訪問者の足跡からでした。

 

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「職業ブロガー ・・・」と言うタイトルの方からの足跡が、私のブログへの訪問者の中では、異質なものでした。興味がなかったのでスルー。しかし、何度か足跡が残っていたことから訪問してみると、驚きの内容と出会うことになったのです。

私が驚いた内容の中に「ブログの文字数は2000字」「最低でも1200字」

とあったことが、衝撃的でした。

「え?そんな文字数書いていいの?」そう思った衝撃は、本当に大きかったです。

 

少し、話が逸れますが

私の趣味は?と聞かれたとする、絶対に人には言えないけれど、

趣味の中に「文章を打つこと」があるんですね。

文章を打つことであって、文章を作ることではないことは明確に伝えておきます

だから言って、文章を作ることが嫌いな訳でもありません

 

衝撃的な出会いとなったブログの「2000字は書こう」は、そんなに文章を書いてもいいのだ、書いてもいい世界がある事を知る事になりました

昔からブログを書いていることはありましたし、20年以上前には、個人のHPが主流の時代で、私も自分のHPの中で日記を載せていました

20年前から、自己満足だけで書いていて、誰かが見てくれることを望んでいませんでしたから、ネット上に一人で彷徨っている感じでした

 

それが、以前のブログサイトで更新を続けている内に、少数で良いから見てもらいたいと言う気持ちを持ってしまったのです。そうなると、見られていることを意識しての内容や構成にしなくてはなりません。

少ない訪問者の反応を見てみると、自分の思いや考え方など、それは人生観だったり世界観だったりするのでしょうが、それらを長文で載せると、見事にスルーされます。

そして、画像付きで、文章ほとんど無しのような簡単なものには、いいね!的なものが付くのです。自分が、本当に書きたい内容は書けない環境にいる中で、

この「2000字は書こう!」は、私の原点である「誰かに合わせるのではなく、書きたいことを自己満足で書こう」と言う気持ちを呼び起こしました

そんな理由から、長文での投稿が多いこちらのサイトへの引越しを考えたのです

 

気楽に登録してみたものの、皆さんが書かれている内容の素晴らしさに動揺しているのが今の私の心情なのです。

それぞれの方が、ちきんとした専門知識を持ちながら、ご自身の人間性を感じさせながら、ご自身の気持ちや考えを文章として表現されている事に、ただただ驚くばかりです。私には、理解できない現代用語も多く、その現代用語にも戸惑っています。

私は「昭和の人間だから・・」をネタに出来る年代ですが、バツ2の人生において、

成人している子供が三人います。その子供たちの父親は、外人並みのユーモアの持ち主でしたし、私自身はユーモアと言うよりユニークな性格で、どちらもオープンな性格からなのか、子供たちも皆、オープンでユーモアのある面白い子たちです。

ですから、中年層の原始人化した私は、知らないこと、解らない事を子供から教わることができ、何とか現代人として生きているんですね

 

何とか、現代人として生きている私には、皆さんの本当の現代人を感じる時に

今の恐れとなっているのです。

もう一つ、恐れの原因になっていることは、虐待環境に長くいたことで、自分の気持ちを言語化することが難しい現状もあります

私は、私でしかないのですから、恐れることはないと頭では思えても、恐れが私を支配し、私は今、自分らしさを見失ってしまっています

 

またまた、話は逸れますが、

私は、中学生の頃から、自分の文章が好きでした。授業の中で書く作文には、こう書いて、こう書いて、こう書くのようなマニュアル的な物がありましたが、私はそれに合わせることなく、自己満足の文章を書いていました。つまらない文章だったことは、十分に承知しています。一度でも良い評価や感想をもらったことなんてなかったのですから。それでも、自分の文章が好きで、この歳になるまでの中で、小説もどきを書いたりしていた事もありました。それも、誰からも評価されないものばかりです。それでも、私は自分の文章が好きなんです

 

今の恐れがなくなり、自分が好きな文章を誰かから評価される事がなくても

のびのびと書けるようになりたいと思っています

 

この文章のつまらなさと、文章の長さが許される、この「はてなブログ」さんに感謝致します。

そして、ブログに関しての衝撃と転機を与えてくれたこちらのブロガーさんに心より感謝致します。

 

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